コラム『あかがい』
- 田中茂徳
- 2024年10月24日
- 読了時間: 2分
~あかがいとは琉球方言で、『光』『明かり』というような意味。~
あかがい。
それぞれの人の、心の中にある力。
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『コップの水』

事実に対する感じ方を無理に変えようとするのでなく、今の感じ方に加えて、別の見かたも持っておくようにする。
ネガティブを無理になくさなくてもいいから、ポジティブも持っておく。
『喉が渇いている時に、安心して飲める水が半分入っているコップを貰ったら、どう思う?』
よく使用される例え話ですね。
出来事に対して(喉が渇いている時に、目の前に飲める水が半分入っているコップがある)、それをどう受けとるか。
出来事に対して、人それぞれにいろんな受けとりかたがあるよね。
「水が半分しかないよ。。これじゃすぐにまた喉が渇くよ。」
「満杯だったら良かったのに。。」
「たったこれだけか。。」
「水があって助かった」
「水が半分もある」
などなど。。
どんな考え方も間違いなんかない。
大切な自分の考え方。
出来事に対して、自分がどう感じたか、自分がどう思ったか、そのまま大切に受け入れて、
それから、とらえなおしてみることもできる。
とらえなおしをしてみたいのなら。
たとえば。。
「水が半分しかないのなら意味がないよ」と思ったあとに、「それでも、半分を大事に飲もうかな」ととらえなおしをしてみると、気分が少し変わるかも。
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さて、と。
コラム書いたし、
ギター弾こうかな。
あ!弦がきれていて3本!
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